会社概要

はじめまして、ARM RIGHTS（アームライツ）の恒吉です。私たちは開業医の先生の経営からライフプランニング、将来の資産形成まで『お金』をプロデュースするコンサルティング会社です。と聞いても実際にどのような事業を行っている会社なのかピンと来られない方がほとんどだと思います。
一般的には経営のことは経営コンサルタントまたは税理士事務所、ライフプランニングはファイナンシャルプランナー、資産形成は銀行や生命保険会社、証券会社、不動産会社などがその役割を担っています。しかし経営コンサルタントは決算書の範囲内のお金の動きはわかりますが、個人の資産状況や院長先生のプライベートで悩んでいることはわかりません。ファイナンシャルプランナーはライフプランニングや生命保険の見直しは得意ですが、医院の経営状態まで推測して計画を立ててくれません。銀行は当行の預金残高は把握していても個人資産の全体像は掴めていません。みなさんは専門家や営業マンからアドバイスや提案を受けたことは少なからずお持ちだと思いますが、何かこじつけられたプレゼンに違和感のようなものを感じた経験はありませんでしょうか。

「計画なき学資積立」
「節税できない投資不動産提案」
「目的なき資産形成提案」
「使い道が見つからない多目的ローン」
「不必要な死亡保障保険」
「第三者的な素っ気ない士業のアドバイス」

本当にクライアントのためになるとは何かと問い続けながら600名以上のお客様と関わらせていただいた結果、まずはクライアントに純粋に向き合い、本当に解決すべきことを共有すること。そのためにクライアントの経営状況とビジョンを知り、そして家族への想いや資産状況、将来の生活イメージをより深く多角的に把握し、全体像を理解することがコンサルティングの第一歩であると実感しました。

遠回りかもしれませんが、クライアントの「実は・・・」を引き出し、ニーズや問題の本質を発見しなければ真の解決策は見出せないと考えます。そこから生まれる可能性を見出し最大限の選択肢を導き出します。また何かを決断し実行する時には、自分自身で納得するいわゆる腹落ちする理由が必要です。そこまでのプロセスに寄り添い、クライアントの苦手分野に助言指南することが私たちの役割であると考えます。私の考えるコンサルティングの理想形は家族や親戚のおじさんおばさん、仲の良い同級生に相談された時と同様のイメージです。クライアントの心強い右腕という存在でありたいと社名をARM RIGHTSとし、そのスタンスや思いを大切にしたいと考え起業しました。開業医の右腕としてお金の流れにワンストップで寄り添うことで、開業医のお金リテラシーを高め、日々の医療と自身の将来設計を実現できる未来を目指します。医院経営とライフプランニング、将来的な資産形成を一体ととらえ、どの分野に偏ることなく、本当にクライアントの利益になる提案を行います。